慣用句ショウ
中川ひろたか＋村上康成の名コンビの第５弾。すらすら読めて、子どもたちが言葉も意味もすぐ覚えてしまう、と大評判の『ことわざショウ』『四字熟語ショウ』の姉妹編。小学生になったら知っておきたい基本的な慣用句と意味を、わかりやすくユーモアたっぷりに紹介した絵本。
| ぶん | 中川ひろたか |
|---|---|
| え | 村上康成 |
| 発売日 | 2012年12月 |
| ページ数 | 64 ページ |
| 定価 | 1400円（+税） |
| 判型 | B5変型判 |
| ISBN | 978-4-902528-45-9 |
推薦
●全国学校図書館協議会選定図書
●日本子どもの本研究会選定図書
～著者紹介～
中川 ひろたか（なかがわ ひろたか）文
1954年生まれ。保育士として勤務の後、バンド「トラや帽子店」で活躍。
その後『さつまのおいも』（童心社）で絵本作家としてデビュー。『ないた』で「日本絵本賞大賞」、『歯がぬけた』で「剣淵絵本の里びばからす賞」を受賞。
他に、『おしりフリフリ』『ぼくがすきなこと』『ことわざショウ』『慣用句ショウ』『四字熟語ショウ』『続・四字熟語ショウ』（以上小社刊）、「こぶたのブルトン」シリーズなど、たくさんの作品がある。
村上 康成（むらかみ やすなり）絵
1955年生まれ。 絵本 『プレゼント』で「ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞」、『ピンク！パール！』で「ＢＩＢ世界絵本ビエンナーレ金牌」、『なつのいけ』で「日本絵本大賞」を受賞。『ピンクとスノーじいさん』『ようこそ森へ』など、たくさんの絵本がある。伊豆高原には「村上康成美術館」がある。
