きのこの絵本 : ちいさな森のいのち
山や森や公園や校庭、地面や樹木、あらゆる場所に生える日本の代表的なきのこ120種余を紹介。食べるだけではわからない、きのこの不思議な生態や魅力がいっぱいつまっていて、図鑑としても使える美しい絵本。
ぶん | 小林路子(コバヤシミチコ) |
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え | 小林路子(コバヤシミチコ) |
発売日 | 2008年10月 |
ページ数 | 48 ページ |
定価 | 1800円(+税) |
判型 | A4判 |
ISBN | 978-4-902528-01-0 |
推薦
●日本図書館協会選定図書
●全国学校図書館協議会選定図書
●日本子どもの本研究会選定図書
~著者紹介~
小林 路子(こばやし みちこ)文と絵
東京に生まれる。1978〜86年、自由美術協会会員。1986年、きのこに出会い、きのこを通して自然を描くことに熱中。きのこ仲間でのあだ名は「仙人」。きのこの絵などを描いていてはカスミでも食べて生きていくしかないだろう、というので付けられた。
著書に『きのこの迷宮』『森のきのこ採り』画集『きのこ』(絶版)他がある。